あほうのみたゆめ

[*trpg]どんだけ好きなんだッ


 今朝、夢を見た。


 ある田舎のロッジ風(丸太で作られたテーブルとか)の家。
 食卓で誰か死んだ。
 青い血を出して。
 小学生位の妙に悟った感じの男の子が私に何か言っている。
 食事に毒が盛られて居たらしい事を認識。
 私は血が青くなって死ぬ毒を入れた事、それも全員分、入れた事を告白している。
 小学生、全てを赦す聖人的な態度で慰める様な肯定。
 どうもおっちんだ男相手の復讐だったらしく、男の子は巻き込まれた事に納得し、諦観している様子。
 そろそろ自分も青い血噴き出して死ぬ頃だと言ってる自分、見守る男の子。


 何故か、シーンが突然切り替わり、地元の実家(居間)へ。
 今までの話はTRPGのセッションの話だったらしい。


 しかし、何故か男の子居るし、毒効いてる。


 男の子、先に毒で死ぬ。
 …セッションに参加したプレイヤーだったらしい。


 自分、何故か毒が効いた体で一生懸命、昔さんざかGMやってもらった地元の友人にメッセージをボールペンで書いてる。
 苦しいし、死が差し迫ってるので何度か書き直す。


 どうも、さっきのセッションは昔その彼がやったシナリオを自分が使ってセッションしていたものらしい。


『WARPSで』


 そこで目覚ましが鳴り、目が醒めた。


 流石夢…滅茶苦茶デスが…


 正直、自分としての突っ込み所は。


『何故、そんな、シリアスかつ、重いテーマっぽいシナリオをWARPSでやったんだ、自分?』