Usthぼっちゃまのアルバイト


 今日もきょうとてビスク西の裁縫露天はまぁまぁ繁盛しておりますが…先日からの懸念どおり、事の他売れ行きが良かった大きなリュックサックのメイン素材「動物のなめし革」がくびしろりかの銀行から無くなってしまいました。
 一応、鍛治担当のせんきが銀行に300枚少々ストックしてあったりはするんですけれども、今は受け渡しするのも面倒くさいと思う状態…そう、まだまだPS2では「ペルソナ3」が稼動中なのです。
 大体、りかのアイアンインゴットのストックが切れて露天売りを買っている状況だというのに、せんきがこの間掘ってきた各種鉱石をインゴットに精錬するのさえサボっている訳ですから重症デス。
 そんなこんなで、


りか「革が無いなぁ〜どうしよ〜、困っちゃったナァ」


と、電波を飛ばしていると…


Usthさん「おいらに任せなッ!」


そこに颯爽と、1人の少年が現れたりした訳デス。
 ちなみに…今度はズボンを履いてる人デスヨ。
 モニ男レンジャーのUsthさんは、レクスールで狩りをするらしいので、買取担当のせんきさんがついて行きます。


 一応買い取り用のお金を20kとか持ってきてたんですが…よく考えると、いちいちお金を渡してたらUsthぼっちゃまが段々身動きが取れなくナリマスネ…
 とりあえず、お金は払わずに0gで買い取り露天を開く事にします。


 しかし…クモとライオンの両方を程よく狩れる様にという事で、クモが居る川沿いの廃墟外で露天を開いたんですが…なんか、ココ、やたらとMoBが通りがかります^^;
 まぁ、クモならまだいいんですが…流石に、


 アマゾネスとかはヤバイですね。


Usthさん『ナニ人の自買機におイタしとんじゃァ、ワレぇ!』*1


 さすがレンジャー頼りになります♪
 でも…


 流石にコレは危ないんじゃ…というか、この場所キケン過ぎますね〜
 余りにも頻繁に襲撃者が通りかかる為、せんきはUsthさんにスモールワープをかけて川沿いへ移動。


 遠間から、Usthぼっちゃまの活躍を見守ります。
 しかし…こういう時には、日傘でも差して、


『あらあら…まぁまぁ』


とか上品に振舞った方がソレっぽいんでしょうかね〜?
 しかし、残念ながらそういう上流階級っぽいコトが出来る人は、狩り場に露出過多のダンサー服なんて着てこないと思うので止めておきます。


 ん?でも…日傘もさしてないのに、何故か日陰になってるんですけど?



 グリフィンウィットネス君でした^^;
 92(クリティカル)、64、と言う感じで即死!


 突然の惨劇にも余り動じずUsth坊ちゃまは課金アイテムの「シスターソング*2」をせんきに使って惨殺体をナイナイすると、ゆっくりとグリフィンを始末されたのでした。
 流石デス。


 まさしく、DTMファミリーの明日を担う漢で御座いますよぼっちゃま!


 ちょっと目を離した隙に仲間が血まみれの肉槐に変わっていたからといって、動じていてはファミリーを束ねてはいけませんからね♪


 そんなこんなでささやかなトラブルはあったものの、生皮が500少々、スパイダーシルクが1k弱、クモ毒が50弱、あとついでにライオン肉が300とかなりの収穫です。
 とりあえず、生皮、スパイダーシルク、クモ毒を買取という事で…シルクは市場価格の26gとしようとしたのですが…


Usthぼっちゃま『ソレ、タカスギル』


と固辞されてしまいます。
 なので、端数を色々と切り捨て、全部で32kという事で買取させていただきました。
 これも明日の漢を育てる為のご融資という事で。


 そして残った肉は焼いてお渡しします。



『○ンパクでもイイ、たくましく育ってほしいィィッ!』


 しかし、とりあえずこれで又しばらくは露天出来そうデス、良かった良かった♪


 さーて、ペルソナ3やろっと〜


『あ、ベルト(ヘビの抜け殻)もたんないや…orz』


 色々とまだ入用な様デス。

*1:100%捏造デス

*2:自分以外のキャラをそのキャラが登録したHPへ移送して復活させる