ア、アニキ〜ィ!
本日は楽しみにしていたハドソン軍曹が主導で行う最後のMoEイベント、「神竜の封印 〜ノアストーン解放の日〜」の第弐夜が20:00から始まる日です。
しかし…昨日の日記で、イベントのタイトル間違えてる��
相変わらず間抜けな所をネットを晒しまくりであります。
とりあえず、今日は出先*1ながら余裕をもって20時までにMoEにIN。
早速やちゃむさんに挨拶のTellを入れると、昨夜の自爆ロボ発進状況のお話が…どうも、ドロップ率が大幅上昇していたサファイアは兎も角として、微レア素材の火山灰が必要なプレートベース類は供給が細くなってしまっていた様です。
『自爆ロボ爆誕』
なんで火山灰のドロップ率を上げなかったんだろう…片手落ちだなぁ。
しかし…それがハドソンクォリティ、チョットドジッ娘な軍曹さんなのでありマス♪
しかも、結局完成品のロボパーツをGMさんが販売していたいう辺りが、更にあわてんぼさん属性まで醸し出してます。
『自爆ロボ全景』
イベントが開始されると、まずはイーノス長老のお褒めの言葉がダイアロスの勇者達に降り注ぎます。
どうやら、ギルガメス軍のスコープドッグにファッティーで立ち向かったバララント兵の如き奮戦で、イーノス印のノア・タイタンは殆ど破壊されたらしく、生産活動も停止している模様です。
イーノス長老が謎の協力者ザイオン氏を労っていると、イーゴ様が、もう少しでイルミナ様を落とせそうだぜぃ!と高らかに宣言します。
流石にそれはミスト様が黙っちゃいないだろうなぁ〜と思っていると、突然各地で地震が…永遠の反逆児イーゴ様のパワーが炸裂か!?
いえ、実は各地で神竜のタマゴが孵った衝撃だったようです。
流石は神の名前がついてる代物です、産まれ方も半端じゃありません。
ヒロの居るレクスールでは水神竜が産まれたらしいです。
しかし…昨日もそうだったんですが…モラ賢者のログが黄緑色でめちゃくちゃ読みにくいです^^;
産まれた神竜達は各地で「イビル コクーン」を目指して進撃を開始します。
レクスールではコボルト谷から水神竜が進撃を始めたというので、早速見に行きます。
『水神竜、コボルト谷より現る』
産まれたての水神竜は、立ちふさがる敵を物凄いパワーで踏みつぶしながら進撃します「レクスールハウンド」とか「ヤングスパイダー」とか…
なんか、オーバーキルデスね^^;
アリンコを割くのに牛刀を用いるって感じデス。
しかし、幸いダイアロスの勇者達は踏みつぶされない仕様らしいですね…残念w
『イビル コクーンに迫る水神竜』
しかし、水神竜とダイアロスの勇者達の前に立ちふさがるのはそんな雑魚MoBだけではありません、イーゴ様印のノア・タイタンの生き残りがまだ辺りをうろうろしているのです。
『ノア タイタンと水神竜』
…まぁ、人が多すぎてさっぱり見えませんでしたけどね…orz
しかし、神竜達の勢いはとどまる事を知らず、勢いづいた勇者達の連係攻撃(袋叩き)の支援もあって、古代の超兵器が北斗の拳の野盗の如く瞬殺されていきます。
あっという間に「イビル コクーン」まで肉薄する神竜達。
『イビル コクーンを叩きつぶせ!』
勝利の予感に、まるでローマ闘技場に詰めかけた市民の如く盛り上がる勇者達。
イーノス長老が親指を下に向けてくれる*2のを期待して、「ブチノメセ」とか「殺せェ〜」とか聞こえてきそうな勢い。
キシャーと、水神竜が攻撃を仕掛けると…
『大勝利…自爆ロボのハエは気にしない様にw』
「イビル コクーン」消滅♪
ついでに水神竜も消滅��
大変な事になって参りました…しかも、オリアクスのアニキが、イーゴ様にうまくいきましたな、とか言ってるし。
元々、イーゴ様の計画では神竜を4体手に入れるのが目的で、「イビル コクーン」はポ○ケモンボールだったらしいですが…
イーノス長老「 …うむ。 よくやった、オリアクスよ」
爺さん、アンタもか��
驚愕の事実、イーノス長老まで、イーゴとグルだったとは…ガンバって協力したダイアロスの勇者達とザイオン氏は呆然。
そうこうしていると、イーノス長老の、
「だって、どうしても神竜4体の身体が必要だったんモン♪」
詫びと、オリアクスのアニキからの、
「次元の歪みに飛び込めば、面白い「未来」が拝めるかもしれないぜ?」
という感じのお言葉を残してイベント第弐夜終了…
『衝撃の事実…でも、オラ農民だから…』
残された勇者達は、やり場のない気持ちを抱えたまま、次々に次元の歪みへ突っ込んで行きます。
勿論ヒロも次元の歪みへ…
別にイベントに貢献してた訳じゃ無いですけどね^^;
しかし、流石にアニキ3部作イベントのフィナレーレだけで、力の入ったムービーでした〜
それはいいんですが…ムービーが終わった後、バグで出てこられなくなるっていうのは、ちょっとアレですよ^^;
自分は特に不具合なく出てきたんで、知らずに知り合いのプリさんに勧めちゃったじゃないですか…orz
最後まで、ネタの提供には妥協がないですね〜、ハドソン軍曹。
しかし…いままで運営お疲れさまでした<(_ _)>
以下、ムービーのネタばれ…
次元の歪みに入ると、カオスエイジに出発するイーゴ様とオリアクスのアニキが別れの会話をしています。
二人の目の前にはノアストーンで攻撃され、クレーターになったイルミナ城。
イーゴ様がが、この時代はお前の好きにしろと言って消えてしまうと、虐殺を始めるべく乗機のノア・タイタン(紫)を振り返らせるアニキ。
しかし…その前に、ノア・タイタン(白)で立ちふさがるモノが…それは古代技術研究者ザイオンこと、本物のオリアクスのアニキ!
イーゴ様に従っていたのは別にクローニングされた、偽のアニキだったのデス!
吸い込まれるように闘いを始める2人…
しかし、本物のアニキが羽交い締めを決めると、空へ飛び上がります。
アニキ(本物)「あの太陽へ飛び込めばみんなとけちまうだろうぜ!」
心中デスか��
空からアニキのダイアロスの勇者達と暗使の仲間への最後の言葉が降ってきます。
感謝と励まし。
そして、アニキは廃墟と化したイルミナ城の架け橋に一人佇むルーチェ様に、
『お前も、お祈りばかりしてないで、いい男をみつけろよ…』
と言葉を最後に消えて行きます。
暗闇の中、肉体を破壊されたイルミナ女王の声が勇者を導きます…
場面は神殿の様な建物に変わり、イケメンに変身したイーゴ様とイーノス長老の会話。
イーゴ様とイーノス長老は光と影、同一存在の異なる局面であったという事が証されます。
ノアストーンと神竜は2人が神になるために必要なモノだったのデス。
しかも、本来モラ族はイーゴ様が変身した様な美形の種族であったらしく、現在のモラ族はノアストーンの呪いでゆがんでしまった姿であったとの事。
次元を漂う勇者の魂に、2人は次に合うときは神の力を思い知るだろうと宣言し、勇者を別次元に放逐します。
再び闇の中でイルミナ女王の声が導き、勇者達の魂は「イビル コクーン」が生じる少し前の時代、微かな希望が残る時代へと戻されたのでした。