ここで会ったが１００年目…
本日はお休み中〜というのもあってのんびりＭｏＥをしていた訳なのですが、ちょうどビスクの「魔法研究所」の前で「Tikoru」さんと偶然お会いしまして…なんとなく「ビスク地下水道」に行ってみる事に…
「ビスク地下水道」はビスク中央の噴水に飛び込めば入れるお手軽ダンジョンですが、その広大さはお手軽さに見事に反比例している為、相当な実力を持っていてたとしてもソロで奥地に踏み込むのはあまりにも無謀。
アップデートされる前のその昔、共闘場所として初心者が群がっていた面影等どこにもありません…まぁ、入り口の「サンドゴーレム」は弱いんですけどね。
今回ＩＮしている「こはる」も、ソロで奥地に侵入して「アイアンゴーレム」との連戦で力負けしたり、ゴーレムだらけの水溜りに落ちたりして、幾度もＳＢ回収の憂き目を見ております。
しかし…地下水道は決して攻略し難いだけのダンジョンではありません、「花」や「鉱石」を収穫、採掘できるスポットがあったり、巨大グレイブンや、「タルタロッサマザー」といった珍しいボス敵が居たり、更にはレアアイテムを獲得できるクエストをエルガディン人の商人から受ける事ができたりと…中々に楽しいスポットなのです。
まぁ、下手に人が少ない所で死ぬと死体の現地回収は確実に不可能になりますけどね＾＾；
取り敢えず、「Tikoru」さんのナビを受けつつ、地下水道の初階層を突破して、中間階層の橋を渡ります。
途中ちょっとはぐれたりしかけましたが、特にアクシデントはなく橋を渡り、中間階層を真っ二つに割っている大水路の反対側に降りてくる事ができました。
橋を渡ったこちら側の端っこには、今の所３つ位クエストをくれるエルガディン商人の「ウィンド」さんが居ます。
今回は「闇夜の剣」を貰う為のクエストが目当てデス。
クエストを受けると、通路の逆側の端から入れる通路の奥に「ソウルオブルーイン」*1が湧くので、ソレを倒して「闇夜のしずく」を手に入れて来いとのおおせ…ナニやら、
『一人で行くと生きて帰れない』
らしいデス。
物騒な話ですが、まぁ、お宝を得るには危険がつき物なので気にせずＧＯ！
どうも、「Tikoru」さんの話だと「荒くれグレイブン」が湧くらしいですが、墓地地上程に鬼湧きされなければ何とかなるでしょう、一応ＰＴだしね♪
と機嫌よく歩いていた「こはる」は、じゃまっけな所をうろうろしていた、
『シャドウストーカー』
とかいう、さして大きくも無い「全身闇の様に真っ黒」なゴーレムを、「Ｔｉｋｏｒｕ」さんがなんか一生懸命手を振っているのにも気が付かずルンルン気分のまま突き刺して喧嘩を売ります。
『８９！１３０！』
途方も無いダメージの１、２コンボを食らって即死する「こはる」。
そういえば、イクシオンも「アサシン」とか喧嘩売っちゃいけない奴等はこんな真っ黒い色してました…
巻き添え食らって「Tikoru」さんも死んでるし…ｏｒｚ
このまま、ＳＢ回収かと思われたのですが…「Tikoru」さんの呼びかけにより、目的地の水路奥からマブ装備に身を固めたオトコマエなニューター（男）さんが現れリザレクションを戴けました。
人が少なめだったんで、実にツイてました…リザが使えるＰＴメンが真っ先に死んでどうするんだか＾＾；*2
すみません、武器が「ランス」から「ハルバード」に変わってチョット浮かれてマシタ…ｏｒｚ
しかし、派手なアクシデントに襲われたものの、生き返った通路迄さ迷い出てきていた「荒くれグレイブン」と「ソウルオブルーイン」を片付けると、早速「闇夜のしずく」をＧＥＴ♪
ツイてます、ツイてますよ〜
しばし隘路を進んだ先のキノコ部屋でペットを育てている先程の親切なお兄さんと歓談した後に、更に「闇夜のしずく」をＧＥＴするべく、「ウィスプ」の湧く隘路に進みます。
「ソウルオブルーイン」は十字路になった奥地の隘路で左右の端っこの１箇所ずつ、計２箇所で湧くので、「Tikoru」さんと一緒に「ソウルオブルーイン」の湧きに合わせて通路を端から端までマラソンを始めます。
途中、ついでに「荒くれグレイブン」しか湧かない通路にも寄り道してみたり…
結局、１時間位狩って「闇夜のしずく」は「こはる」が３個、「Tikoru」さんが２個（位だったと思います）で５個位ＧＥＴ、広い通路まで戻って「ウィンド」さんに全部「闇夜の剣」に変えてもらいます。
途中、「白くて巨大なゴーレム」が居たのですが、「Tikoru」さんとＷ槍で滅多刺しにしてなんとか倒しました…コイツ硬過ぎますよ、折角のオニューの「スチールハルバードＮＧ」の耐久度が減りまくりです。
３，５００ｇで買えたんでそこまで惜しむ値段じゃないのかもしれませんが、そんなに安売りを見かける武器じゃありませんからね〜＾＾；
材料が材料だし。*3
取り敢えず、広い空が恋しくなったので、今度は「イブス渓谷」へ「イビルダンサー」狩りへ向かいます。
いつもの「切り株」のステージの前で待ち構える「こはる」、しかし、待てど暮らせど「Tikoru」さんがやってきません。
「こはる」の居る場所の少し下辺りにずっと居る様ですが…
こはる「もう、切り株の上に湧いてますよ〜」
Tikoru「え、私いつもココで狩ってますよ�堯�
こはる「切り株以外にも湧くんですか�堯�
Tikoru「ここ以外にも湧くんだ�堯�
お互い驚きまくりデス。
とりあえず、切り株の方に集合して、狩りを開始♪
『殺人現場 その１』
暫く狩っていると、他の方が狩りに来たので、先程「Tikoru」さんが狩りをしていた方のポイント「石舞台」に向かいます。
「石舞台」の方にはありがたい事に誰も居なかったので、清々と狩りに勤しめます＾＾
しかも、「石舞台」では「イビルダンサー」が一度に５人と「切り株」より１人多く湧くので、お得感があります。
『殺人現場 その２』
夢中で狩っている内にすぐに朝に…
しかし、ここは眺めがいいですね〜
眠くなりますけど＾＾；
ちなみに「石舞台」は、
こんな所デス。
場所的には…
ここ。
リアルでお洗濯をしなくちゃいけなかったので、昼は「コットンイーター」を狩って「コットンファイバー」で小銭を稼ぐまったりした狩りでした。
しかし…「イビルダンサー」はドロップが渋いデス。
結局ゲーム内で３、４日位狩ったんですが、「ダンス」と「パフォーマンス」の技書は３つ位しか落とさなかったしなぁ〜
「カッパースローイングダガー」は８９本位溜まりましたけどね。
人気が今ひとつない理由が分かります＾＾；
