大人気兇器「チョッパー」を量産せよ!


 先日は余りの眠気に断念しましたが、今回は先日集めておいた素材を無駄遣いして「チョッパー」を作りまくってみる事にします。


「それは 剣と言うには あまりにも大きすぎた 大きく ぶ厚く 重く そして 大雑把すぎた それは 正に 鉄塊だった」(by ベルセルク)


 「チョッパー」といえば、青年誌ヤ○グアニマルで好評連載中のダークファンタジーの主人公が携えていたり、PSのホラーゲーム「クロックタワー2」で主人公を執拗にストーキングする鬼面の男が引きずっていたり、更にはPS2の「SILENHILL2」でも三角形の鉄バケツをかぶったおっさんも振り回していた、もう、大人気アイテムです。
 ようやく「せんき」もコレを作れる境地に至ったとは、感慨深いものがあります。


「さて、早く作って各作品の小道具係さんに売り込まなくちゃ♪」*1


 必要スキル値ぎりぎりなので、当然素材は「カッパー」・・・耐久度が高いだけの武器素材としてはイマイチ使い物にならない素材なのですが、贅沢言っている場合ではありません。
 大体満足な成功率も無い事だし・・・まぁ、無駄にしたって簡単に手に入るからいいんですけどね。
 ただ、鍛治素材の「ローラー」を作る時に「カッパーインゴット」は1つにつき1つずつ必要なので、「サムオブレジェンド」だの「金属繊維」を作ろうとしている時には無駄には出来ませんが。
 どざーッと16本分の材料(カッパーインゴット×192 木の幹×16 なめし革×16)を湯水の様に消費して、成功マスが1つしかないルーレットをぐるぐると回します。


 失敗しまくりながら回しているとちまちまと「鍛治」スキルが上昇し、どうにか86越えを達成〜♪
 最初から85.3位はあったとはいえ、まぁまぁです。
 ちなみに16回中、2回だけ何とか成功したので手元には2本の「カッパーチョッパーNG」が・・・


「いや、流石に売れないだろう・・・」


とは思いつつもビスク西広場にて2k位で露天してみると、売れました!
 と、まぁ、お買い上げになったのは、知り合いの方だったんですがw
 兎に角、これから暫くは鉱石掘って「チョッパー」を作り続けて素材のグレードをどんどん上げていくのデスよ。

*1:妄想し過ぎですな・・・