サー、イエッサー!
さて・・・「やしお」のアカウントでは、1stの「やしお」をFSのメンバーにして、2ndの「こはる」を育成している時に、ちょっと寂しかったので・・・今回の「Chiyuri」アカウントでは新たに2ndキャラを作り出して、FSに登録させて頂く所存なのですよ〜
なんか「手段」と「目的」が入れ替わってる様な気もしますが・・・まぁ、
「気をつけろ!、奴等は“手段”の為なら“目的”を選ばんぞ!」
って事で・・・
そして・・・割とあっさり誕生!
その名も「せんき」・・・「ダイアロス」の地に起つ!(漂着したともいう)
『しおかっぜをっ、ほっほにっうけっ♪』
なかなか綺麗な砂浜ですが・・・「白い粉」、否、「白い花(スーメリア)」を外に持ち出す手伝いに、FSのマスターさんが「第五イニシエーション」(ケールタングン)」にきて下さる予定なので、波打ち際でのんびりと「裸足のフローネ」ごっこに興じている場合ではありません。
さっさと手近の「モラ」族のコンパニオンに話しかけ、「ダイアロス」に上陸する為の「イニシエーション」をこなしてしまう事にします。
「第一イニシエーション」は恒例の「白ヘビ蟲毒の儀」デス。
モラモラ『今日はこいつと殺し合いをしてもらいまぁ〜す』*1
普段なら「素手」でじっくりと語り合う所ですが・・・今日は急ぎなので、「棍棒」で「メッタ打ち」コースにさせていただきます。
無事昇天いただいた所で、「モラモラ」から「死体漁り」の指示が・・・こうして「旅人」は「ダイアロス」で生きる為に「己の手を汚す」事を憶えるのデシタ・・・
「第二イニシエーション」は、「白ヘビ卵の儀」です。
フレンドリーを通り越して「胡散臭い」、「“卵の鉄人”リー」から、真っ白な「レシピバインダー」と「フライパン」、そして「料理(焼く)」の技能書を貰います。
・・・しかし、焼き料理を知らないとは・・・「旅人」達は、一体どんな「未開の荒野」からやってきたのでしょうか?
些細な疑問はおいておいて、早速フライパンで「白ヘビの卵」を焼きます。
しかし、流石に「食べものは全て生食の未開地」からきた「野蛮人」、思いっきり失敗デス。
更にしかし、この時点でマスターからは、「ケールタングン」到着のTellが入っています。
とても、ぐずぐずはしていられません。
5回程「何故か激しくフライパンを振りながら」目玉焼きに挑戦すると、どうにか成功!
思わず「“卵の鉄人”リー」も、おねだりする出来であります。
リー『それ、うまそうだなぁ・・・なぁ?、なぁ?』
「卵以外のもの」まだ喰われそうな身の危険を感じた「せんき」は、とっさに「白ヘビの目玉焼き」を投げつけ、それに鉄人が気を取られている隙に部屋を脱出!・・・危機一髪でアリマス。*2
「第三イニシエーション」は、「死と再生」を体験する「強制輪廻体験の儀」デス。
部屋の中にいる「マブ教の手先モラ(不確定名)」の指示に従って、水没した洞窟にダイブ、流石にいい加減なれているので溺れ死なずに潜り抜け、「スーパーお立ち台」の上に立ちます。
相変わらず高いです・・・しかも「マブ教の手先モラ(不確定名)」は、そこから飛べと、命令してくるのです・・・
マブ教の手先モラ(不確定名)『ねぇちゃん、とんでみぃや!きもちええでぇ〜』
せんき「じぇ、じぇろにも〜!」(跳)
『め゛じゃッ!』
こうして「旅人」は「ダイアロス」において、「死」は日常のヒトコマであり、死んじゃったら慌てず騒がずに「体を着なおす」のだという事を学びます・・・ただ、この「恥ずかしいカッコ」が他人からは見えてない事は教えてくれないのでした。
「第四イニシエーション」は代表的な5つの職業派閥の勧誘を受けて入門書(パッシブスキル技書)を貰う。「職業安定の儀」デス。
何かイヤな思い出が頭をよぎるので、入門書だけ貰ってもりもりと「暗記パン」の様に食べて次の部屋にダッシュデス。
そして、「第五イニシエーション」はクエストにきている上級者さんと一緒に協力して、ダンジョンを攻略しつつ仲良くなり、意中の人に「白い花」を渡して「姉妹」の契りを交わす「マリ見ての儀」・・・
「上行21語削除」
・・・ゲームで寂しくない様なコネを作る「コネ作りの儀」な訳ですが・・・今回は既にお知り合いのマスターさんが来ているので、花を渡して、FSに勧誘して貰うのデス。
大体、ここクリアーするのもめんどいし・・・*3
とりあえずマスターに挨拶をすると、「金髪眼鏡っ娘モニー」さんも一緒にいらしてます。
FSメンバーのお友達の方だそうで・・・のんびり挨拶とかしてたら、FSの入隊申請先を越されちゃいました・・・orz
慌てて、FSに勧誘して貰い、目出度く「せんき」も「金髪眼鏡ッ娘モニー」さんと「同期の桜」になると、お近づきの印に、スキルの技書をいただきました。
「牙1:バイト・・・敵に強く噛みつき ダメージを与える」
むぅ、これから「生産の鬼」を目指す方向の「せんき」にはちときついものがありますが、とりあえずやぎさんの様にむしゃむしゃと食べます・・・その内、カミソリメールを読まずに食べて、屍を晒しそうな無用心さデス。
お外に出るのも忘れて話し込んでいると、最近人っ子一人居ない筈の「ケールタングン」に、何故か三々五々人が集まってきます。
物理防御が「240」超えの素敵なお兄さんが、「魔法の(毒)キノコ」をみんなに押し付け・・・否!「幸せを分けてくれた」ので、総員それぞれ口に入れて咀嚼し、有効成分をがっつり摂取!
瞬間的に「イイ気持ち」に・・・
『流石“魔法の(毒)キノコ”だァ!、普通のきのこじゃ、こうはいかねぇぜッ!』
ナゾのお兄さん(バイニン?)に感謝しつつ、「魔法の(毒)きのこパーティ」です。
しかし・・・いつの間にか、「せんき」の立ち位置が、「査問会」か「軍法会議」の「被告」みたいな立ち居地になってます・・・一体何の罪状なんでしょかね〜(中身もラリってる模様)
キノコの効果が切れてきたら、もう夜中の2時過ぎデス・・・
流石にやばいので、みんなそれぞれ散り散りばらばらに解散。
「せんき」はマスターから「白い花」を渡して貰う為に、「ムトゥーム地下墓地」へ向かったのですが・・・まだ「第六イニシエーション」、当地の現状を講釈される「ダイアロス処世術(マナー)の儀」が残っています。
しかし、別に今聞かなくても困らないので、挨拶だけしてパス。
モラ族のゴッドファーザー「イーノス」の所に向かいます。
いい加減長い年寄りの話に飽きたので隣のネコと遊んでいると、
イーノス『ナニか好きな装備を一揃いやるから、花とノアピ置いてさっさと出て行け!』(意訳)
とおおせるので、
せんき『二度とくるか!』(意訳)
と正しい挨拶を返しておいとましました。
「ムトゥーム地下墓地」の「アルター」前でマスターから「白い花」を受け取ってお別れした後、「金髪眼鏡ッ娘モニー」さんとしばし歓談・・・最後に「Chiyuri」からの財産相続を手伝って頂く事に。
ちょうど倉庫に余っていた「バルドスの肉」を30個程プレゼントしたのですが・・・思いっきり「竹の串×126本」を答礼されてしまい、粗品のタオルをお歳暮に出したら、高級黒毛和牛セットが帰ってきた感じに・・・
「金髪眼鏡ッ娘モニー(仮名)」さん有難う御座いました。
今度ちゃんと「Chiyuri」で「グリフォン」を虐殺して「焼き鳥」作りますです。