Fallout:New Vegas
- 出版社/メーカー: Bethany House Ministries Inc
- メディア: Video Game
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先週ほぼ予定通りにFallout:New Vegasが届いたのでとりあえず、16時間ほどプレイ。
しかし、今回ディスク認証が無い代わりに、アカウントの管理がSteamに委託され、オンライン管理に切り替わってます。
BioShock2と一緒ですね。
まぁ、最初に一回登録すれば、オフラインモードにできるみたいですけども。
ただ、当然ながら、インストールする時に、Steamのクライアントもデフォでインストールされます。
うちは導入済みだからたいした問題はなかったんですが…ただ、ディスク買ってるのに、いきなりデータをSteamからネットワークダウンロードされて2時間以上ダウンロード時間がかかったり、Steamの言語がかってに英語にされたりとか、若干の問題が発生。
Diskから普通にインスコできないのかなぁ…
まぁ、それはともかく、とりあえずゲームの難易度は「Normal」で、サバイバル生活フリーク垂涎の新システム、「Hardcore mode」をONにしてやっております。
ハードコアモードがノーマルモードと異なるのは以下の通り。
・従来の放射能(RAD)ゲージに加え、時間経過で増大する「乾き」、「空腹」、「眠気」のパラメータが追加されており、1000になると死ぬ。
→ファストトラベル中も時間経過しているので、当然ながら、移動終了と同時に死亡する事があります。
・銃弾に重量パラメータが追加されている。
→軽いですが、纏まった数を持つと結構洒落にならない重さになります。
・回復アイテムを使っても、基本的に「40点回復」とか瞬間的には回復せず、「1秒間に1点回復/10秒間」の様にじわじわ回復する仕様になり、戦闘で追い込まれると逆転しづらくなった。
→当然RADアウェイによる放射能除去も同じ仕様になってます。
・HPとは別に、五体別個に蓄積する損傷は、従来の様に通常の治療薬(スティムパック)注入では回復できず、医者で治す(50CAP)か、「ドクターパック(81CAP前後)」の様な特殊アイテムで治療する事に。
「日本語版公式のハードコアモードの解説ページ」
http://www.bethsoft.com/jpn/fonv/system/hardcore.html
ノーマルモードでも、前作「Fallout3」から色々と変わっているところがあって、中々新鮮な気持ちで遊べますが、雑感としては…
・銃の種類、口径、弾種(ホローポイント、アーマーピアシング、ライイフルドスラグ)等が増え、スコープ、延長マガジン等の銃に脱着できるアクセサリがある。
・乾き、空腹だけではなく、HPの回復効果も結構優秀な為、食料の重要性が高くなった。
→新しく追加された「SURVIVAL」スキルに依存して、たき火で色々と調理できます…多分、序盤は「SURVIVAL」スキルは25にしておいた方が無難。
・そこそこのアーマーを着たレイダー達がうじゃうじゃ居たワシントンD.C.付近とは違い、今作に出てくる雑魚のギャング達は殆ど普通の服を着ている為、序盤ではまともなアーマーは手に入りにくく、余計にダメージが手痛い感じ。
爆発物で手足が吹っ飛ぶと、治療代で泣きたくなります。
→一応、ギャング以上に組織だっているとある準軍事組織の連中のアーマー(制服)はスタート地点から割と近場に落ちているんですが…今回、NPCは服装でこちらを敵味方識別してくるので、やたらなとこで空気を読まない服装をしていると、いきなり撃たれます。
・Hardcore modeのせいか、普通に仕様なのか分からないが、LV一桁の頃からデスクロー様とか、フェラルグール・リーパーがたまにいる。
→デスクロー様は言うまでもないですが、フェラルグールとか足が速くて逃げられません。
見つかったら、即ロード♪
ま、リーパーとかじゃなくて、既にチェレンコフ光(にしては黄色いけど…)で輝く「光りし者(Glowing One)」でも死ぬけど。
普通のフェラル・グール2匹でやばかったし、「フェラル・グール・ローマー(Ghoul Roamer)」が交じった時にはちんだ。
…うちのキャラが弱いか、PLが下手なだけか^^;
しかし、相変わらず地図を埋めていく作業が楽しいです。
治療費とか、生活費がかさむプレイですが、ま、お金は使い道があった方が楽しいもんだし、コレははまります。