まぁ、あのチームだしね
電撃プレイステーションにてあのマルチバッドエンディングシステム搭載、鬱量産ゲーのドラッグオンドラグーン制作チームの新作A・RPG『ニーア・レプリカント(X箱版はゲシュタルト…おっさんが主人公)』の特集が載ってました。
今後発売まで連載されていくみたいですが…今回はディレクターの横尾太郎氏、シナリオライターの菊池はな氏、名取佐和子氏のインタビューとか、DODにもあった、登場武器に付与されているサイドストーリー等が掲載されてます。
菊池はな氏『どんな物事にも表と裏がある
そんなリアルを盛り込んだ王道RPGです』
ばば〜ん!
以下、斜め読みしてみたイロイロを脚色、フィルタをかけて…
まんま載っけたら、それはそれでアレだしネ。
正確なとこを知りたかったら電プレを参照するのだッ!
・スクエニの偉い人(プロデューサー:齋藤陽介氏)
→「今度はハッピーエンドでお願いシマス」
→救いの無い話はDODでヤッチャッッタから、今度は王道の話でイクぞ!
・DODがあんな事にナッチャッタのは、普通、まともな精神で敵を沢山倒せる筈がないので。
・少年漫画を一杯読んで、「友情」、「努力」の王道を勉強。
→王道がんばったけど…ちょっと失敗しちゃってルかも…期待しないでネ!
・少年漫画とか戦争関連のニュースを見てたら、考えがちょっと変わった…
→「もしかして…人間って、自分とか正義を信じてれば、まともなカンジなまんまで敵をたおしたりできるんじゃネ?」
・主人公の妹は物語で唯一、愛されるのが当然、守って貰えるのが当然の立場にいる存在。
→その存在自体が不幸なヤツ等(愛されなかった人)のハートに刺さるんだよ!
・ヒロインが“生えてる娘”になったのは、女性スタッフが「ヒロインは男にして下さい」って言ったから。
→両性具有のヒロインって新しい!
・英語版でカイネ(生えてるヒロイン)のあまりの口汚さに海外のオタもどん引きだった件について。
→流石に日本じゃそのまま出せないのでちょっとだけ毒ぬいてあります…誰かはまだヒ・ミ・ツだけど、声優さんが綺麗にドギツイ台詞喋ってくれて嬉しい♪
※ちなみに海外版はこんな喋り…
『スクエニ新作アクション『Nier』には野蛮な女性サイドキックが登場』
http://gs.inside-games.jp/news/199/19938.html
・少年漫画の様に真っ直ぐなストーリーを目指したけど、ほど遠いものに仕上がってます。
→イロイロがんばったけど…でも…王道って言うにはチョット失敗しちゃってる感があるので、貴様等期待はしないでおけい!
・今回掲載されてた名も無き刀工の剣のサイドストーリー
→Lv1〜Lv3までは、剣を作る労働者達のネタで絵本ぽい“はたらくひとたち”みたいな感じ…Lv4になった瞬間、剣で人を殺しまくってる人のお話になっター!
子供の断末魔とか…
今回もキャビアのDODチームは平常運転みたい。
鬱ゲーマニアは刮目してマテ!
…でも、鬱エロゲは許せる知り合いさん達もDODは許せないみたいだったナァ。
ふしぎーふしぎー