AncientAge来る!


 MoEガチャに、バスタオル(ヴィーナスタオル)装備なんて素晴らしくハレンチな装備が実装され、我等がMoEはますますあっちの方向に突っ走っております。
 お風呂上がりにバスタオルを巻いただけという、自宅でくつろぐかっこでお外を歩き回るという、とんでもなく目のやり場に困る、素晴らしきダイアロス文化。
 パンデモス(男)が装備してるのは別の意味で目のやり場が困ります…まりもっこり


 ちなみに、水玉ではなく苺柄でした。


 ピンク、しましま、苺柄…見えない所のお洒落も豊富なMMO、そんなMoEが大好きデス!




 昨日2009/06/16、4Gamer.netにて、Master of Epicハドソン軍曹時代からの悲願、家Ageこと、AncientAgeのリリース時期等の発表がありました。


『「Master of Epic」にファン待望の新Age「Ancient Age」が今秋登場! ゴンゾロッソとグラフィックスなどを手がけるイメージエポックに話を聞いた』
http://www.4gamer.net/games/009/G000916/20090615005/



 家Ageの開発にはルミナスアークシリーズ、ワールドデストラクションセブンスドラゴンアークライズファンタジア等のゲームを開発したイメージエポックが協力するという事が判明。
 元々CGを作る会社さんだった為か、家Ageのグラフィック作成でも相当力が入っているらしく、MoEのグラ仕様の限界を追求したモデルを提出され、元々のMoEのグラに調和する様に手直し修正を指示する、なんて事もある様です。


 インタビュー形式の記事を見ると、家Ageの設定と仕様は…


・PresentAgeの一万三千年前の魔法が極度に発達し、ノアストーンの能力が最大限に活用されていた時代。
・PresentAgeに現存するAncientAgeの超魔法文明の異物“箱船”の力で、プレイヤー達は時代を移動する。
・箱船の中にダンジョンを設置する構想有り。


・家の購入は「ハウジングシステム」と呼称。
・室内は外のフィールドと繋がっており、シームレスに出入りが可能。(フィールドに直接家が建つので街の景観が変わってゆく)
・2009/08後半にAncientAgeのテストサーバが用意され、ストレステストメインの公開βテストが実施される予定。
・AncientAgeの正式リリース次期は、2009/10。
・家には「ノアドール」という着せ替えマネキンが置け、アバターアイテムで飾れる。
・ノアドールはゆくゆくは自立移動(AI?)で動く機能を実装する構想があり。
・家に家具を増やすと家に収納できるアイテムの数が増える(家Ageの銀行機能は家…?)
・家具は生産で作れる。
・個々の家毎にNPCが露天してくれる「ベンダーシステム」が実装される。
・家の外装を変更したり、立て直しが出来る様にする構想がある。
・正式リリースの後のアップデートで、新たなMAPや新たな家のデザインがリリースされる。


・7月〜8月にAncientAgeのアップデート仕様の一部である、新スキルが実装される。(…今は死にスキルの“栽培”、“盗み”…“ギャンブル”辺り?)


 流石に新しい時代が丸ごと増えるだけあって、充実した内容です。
 前に“生産者Age”とかも言われていた時代、PresentAgeやWarAge以外にも、住み着ける、第三の時代が到来、といった所でしょうか。
 実に愉しみな所です。