イロイロシップ装備 - Ｏｗｎｅｒの外部Ｌｏｇ

　０６／０５の定期メンテで、収穫用カマ、醸造用シェイカー、薬調合用混ぜ棒、装飾細工用ペンチ、複製用ペン、のシップクエストが実装されました。

　収穫用カマとか、装飾細工のペンチ辺りは有る無しの違いが激しく大きいので、実装は朗報ですね〜
　まぁ、うちでは既にバハ産が購入済みなので、それに関してクエストをやる必要は無いんですが。

　とりあえず、ＧＥＴしていないシェイカー、混ぜ棒、ペンのクエストにチャレンジしてみる事にします。
　人間国宝の実力を発揮する時デスヨ！

くびしろりか「あい〜」

　新しい生産シップクエはネオクのゼノとかいう人がやってる様です。
　はて…何処かで聞いた様な名前…

　あ…そういえば、テクスギルドとかでそういう名前のアートマスターがいる事を聞いたおぼえがアリマスヨ！

　デモ…ネオクの何処に居るんじゃろか…？

　今まで見た事ありません。
　もしかして、ＮＰＣも新規設置なんでしょうか？
　しばしネオク高原をうろうろしますが、全然見つかりません…ｏｒｚ
　いい加減かったるくなったのでＭｏＥＷｉｋｉさんのお世話になります。

　座標がかかれてました…座標確認コマンドなんて忘れたなぁ。*1

　オフィシャルＨＰのデータベースで座標確認コマンドを調べ、座標を確認しながらうろつく事しばし…成る程、ネオクラングからテクスギルドに行く途中にある見張り塔の中に居たんですね。
　そりゃ、見た事無い筈だわ。
　普通、そんな所覗かないし…
　まぁ、とりあえず目出度く見つかったので、早速ご挨拶をば。

　なかなかシブイおじ様じゃ無いですか。
　だんでぃー。

　まずは複製クエストからいってみましょー

　風景画の模写…つまりは贋作造りですネ。
　了解です、とりあえず当時使われていたのと同じ絵の具と、同じ年代の安い絵を探して…え？

　其処まではやらなくてもイイ、そうですか…つまんないなァ。

　とりあえず見本を受け取り、スケッチ道具を買い込んでから、未使用の紙を預けてあるこはるさん*2を呼び出します。

　さて、複製、複製♪

くびしろりか「俺達の命は１枚３円♪燃え尽きるは一瞬よ〜」

　まぁ、描くの自体は簡単なもんですが、相変わらずのギャンブル配置なので、真作作れっていうなら大変でした。
　ちなみに普通の複製と違ってＮＧを作っても※マークはつかない様です。

　できた贋作を早速おじさんの所に持っていきます。
　別に売る訳じゃ無いんで、カンバスを丸めて絵の具にひび割れを作ったり、紅茶で汚れをつけておく必要もありません。

ゼノ「中々いい腕じゃ」

　模写の腕を褒めつつ、絵を懐に入れるおじさま。
　一体何に使うのカナ…やっぱり、ファンに自分のサインを入れて配ったりとか？
　何はともあれ、ゼノおじさま謹製のフェイクロードペンをＧＥＴです。

「金ぴか〜」

　贋作一枚でコレをくれるとは結構太っ腹デス。

　性能は…まぁ、グレードゾーンが増えるのでノアピとか技書の真作（※無し）を狙うんだったらいいかも知れませんが、今りかさんがやってるみたいにソウルオブヤマト等、グレード関係無しの古文書作成じゃ、ルーレットの速度が速くなるだけだからなぁ…

　ま、気を取り直して、次は薬調合のクエですよ！

　ふむふむ…染色剤ですか。
　ちょっと花びらを取ってくるのが面倒ですが、調合するのは簡単なもんですよ。

くびしろりか「ヒロサン、ヒロサンちょっと来てクダサイ」
ほんだヒロ「はーい、なんですか？」
くびしろりか「ちょっと、はなびらを２枚集めてきていただきたいんですが、色はなんでも良いので」
ほんだヒロ「はーい、わかりました〜」
くびしろりか「できれば光の速さでお願いします♪」

　ヒロはレクスールのレコード石をを作成済みなので、コレはそう難しくないお使いです。
　イルヴァーナの入り口近くの、ライオンの巣で楽々ＧＥＴ。
　ついでに、美容師見習いで調合を囓っているひむろゆさの分の花びらもとってあげます。
　ヒロにしてはおりこうさんデス。

くびしろりか「メイド見習いのゆさっち、ちょっと来てください」
ひむろゆさ「なんか、微妙な呼び方するなぁ…」
くびしろりか「そんな事はどうでもいいから、ドロドロした液体持ってきてください、倉庫にしこたましまってた筈ですよね？」
ひむろゆさ「まぁ…まだ１ｋはないけど、ありますよ…（ごそごそ）」

　妹分を働かせて無事に素材を確保した所で、染色剤を作ります。
　間違ってもトリートメントを混ぜたらいけません…髪染め液になっちゃいますからネ！　…勿論、そこらの露天で出来合いの髪染め液を買うのも駄目ダメ！
　ちゃんと、注意書きに書いてありましたからね…自作以外禁止って。

　ちょちょいと花びら２枚とゾンビ汁を混ぜ合わせて瓶に詰めれば…染色剤のできあがり♪
　濃い紫色…じじ…いや、おじさま向きのシックな色合いに仕上がりました。
　早速、ゼノおじさまの所に持っていき、魔医師混ぜ棒をＧＥＴ！*3

『なんか…アンデスの山が恋しくなりそうなデザインかも…』

　性能はこんな感じ…

　クエストを立て続けに２つこなして、そろそろ疲れが…じゃなくて、調子が出てきました！
　次に、醸造用のシェイカーをＧＥＴすれば、シップ装備は網羅できる感じなので、頑張るのデス。

　醸造のクエストはビール造りですか…ビールの素材って、確か、麦芽でしたね。
　麦芽は小麦のレアドロップだから…穀物といえば作物ドロ、作物ドロといえば、イルヴァーナです。

くびしろりか「ヒロサン〜」
ほんだヒロ「はーい」
くびしろりか「今度はイルヴァーナの小麦畑から麦芽を１つ盗ってきて下さい」
ほんだヒロ「わかりました、ドワーフさん達から貰ってきますね」

　人使いの荒い姉の注文にイヤな顔ひとつせず、ヒロはテレポートを繰り返してイルヴァーナまでやってきました。
　収穫はそこそこあるので一撃で小麦もばっさりです。
　コレなら麦芽は簡単にＧＥＴですね♪

　しかし…

ひむろゆさ「遅いですね…」
くびしろりか「どこで道草してるんでしょうね…帰ったら折檻です」

　リアル３０分経ってもネオクへ帰ってこないヒロ。

ほんだヒロ「麦芽さん、ぜんぜんドロップしません〜＞＜」

　実は、ひたすら小麦を刈り続けていたのでした。
　既に小麦は７２個も収穫されているのですが…麦芽が一つも…って、アレ？
　アイテム欄の右上に十何個貯まってるのは、麦芽じゃないんデスカ？

　小麦と麦芽が同じアイコンである事を知らなかったヒロ*4は、麦芽がドロップしても小麦だと思ってひたすら収穫していたのでした…ｏｒｚ

くびしろりか「遅いですヨ」
ほんだヒロ「あう、すみません〜」
ひむろゆさ（報酬なしで行かせてるのにひどいナァ…）*5

　では、早速ネオクビールの醸造です。
　ゼノおじさまからもらった怪しい粉と、ヒロに盗らせてきた麦芽、そして、ヒロを待ってる間に入手しておいたウォーターボトルを混ぜて…
　簡単なもんです♪
　しかし…このビール飲めますね、普通に。
　自動飲食入れてる人は気を付けないと危ないなぁ〜
　ま、うちはいつでも生産担当者は自動飲食なんて切ったままお腹空かせてるから平気デス！
　…なんかたまに立ちくらみしますが、なぁに、しにゃしません…タブン。