悪魔召喚師 東京太郎
本日は久々にコンシューマのゲーム、しかもRPGを買ってまいりました♪
私はRPGは古典的な「プレイヤー = 主人公」タイプのRPGが好みなのもあって、あんまりRPGを買う事はありません。
今回買い込んだ「デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団」はアトラスの女神転生シリーズ(初代が、デビルサマナー、その次が、デビルサマナーソウルハッカーズ…最近PSPで初代が移植されました)の外伝の1つで、もう一つの「ペルソナ」シリーズ*1と並ぶ変わったもの好きの心をくすぐるシリーズです。
しかし…重要な所は、この2つのシリーズ共に主人公はプレイヤーが名前を入力し、指定できるという部分でしょう。
又、今日日世界がどうのというやたらと壮大なストーリーや感動等が売りのゲームが多い中、せいぜい街1つの存亡をかけた活躍をするストーリーであるという事が好感が持てます。
この作品の主人公は、悪魔を使役する悪魔召喚師達、葛葉一族の中でも特別な意味を持つ葛葉ライドウの名前を十四代目に襲名したデビルサマナー。
ゲームを開始すると、十四代目を襲名する為の試練(チュートリアル戦闘)が始まり、本名を問われるので、誇り高く、
「東 京太郎だ!」
とでも名乗っておく事にします。
しかし、前作までのデビルサマナーはウィザードリーやドラゴンクエスト等でおなじみのターン制の戦闘が行われていたのですが、今回からはリアルタイムアクションとなりました。
主人公は主に刀を使ってダメージを与え、様々な属性を持つ弾丸を装填できる銃を使って弱点をつき、弱点属性の攻撃うけて硬直した悪魔を装備した悪魔を封印する管に吸引して、共に戦う「仲魔」としてしまいます。
以前までの作品では一度に5体迄の仲魔を召喚して戦う事が出来ましたが、今回はリアルタイムとなった関係で、一度に呼べるのは1体だけの様ですね…まぁ、5体も画面内に居たら、じゃまっけに違いないんですけど。
- 出版社/メーカー: アトラス
- 発売日: 2006/03/02
- メディア: Video Game
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とりあえずはシステム周りを把握かな〜