二次元の呼び声〜療養所の悪魔ッ娘〜

 一本目は、不肖、私がめがGMを勤めさせていただき・・・使用したシステムは「二次元の呼び声」*1

 参加者は以下の通り、


土谷トキオ 大学生 音楽大学に通う学生でチェロ奏者・・・そこそこの事件に遭遇しているものの、意外な程の常識人。 


笹本裕一 翻訳業 元はシステムエンジニアだったが、“狂喜”の為に行った奇行が原因で退社、妻と娘にも逃げられる・・・そろそろ常時狂っている状態に・・・


荒井 セールスマン 自称、富山の薬売り・・・上の2人に比べればまったく事件に遭遇していない為、まったくの常識人。


 セッションは、前回のシナリオの最後で救急搬送されたトキオが「銃器不法所持」で拘束され、同じ救急車に乗った笹本も「狂っている」と判断された為、何故か人里離れた療養所に収容される所から始まります・・・って、シナリオの中身を詳しく書いたら売り物に出来ないデス!
 ・・・「夏のお祭り」で売れないネタである事が決定したら、細かい内容を何処かにアップするかも・・・気を取り直して2本目へGO!

*1:世界は人間等認識すらしない強大で白痴な神々が存在し、異様な神話生物が世界のあちこちに潜んでいるという設定のコズミックホラー、“クトゥルフ神話”をモチーフに製作されたTRPGルール“クトゥルフの呼び声”をパロディ化したシステムで・・・“白痴な神々”や“神話生物”が現代アニメやゲーム等に登場している二次元萌えキャラの原型であるという事になっており、真面目な一般人であるプレイヤー達は世界に“萌え”を撒き散らす存在である“二次元萌物”達の被害を食い止める為に、自らも“萌え”に侵食され、“常識度”を失って“狂喜”に陥りながらも、がんばるゲーム・・・主に“真面目な一般人”が“ダメオタ”に堕していく転落人生を楽しむゲームかもw