忍び狩りでＧＯ！
ＧＷ明け、久々のＭｏＥです。
仕事から帰ってきて早速「やしお」でＩＮ・・・後、爆・睡！
気が付いたら、もうリアル夜になっているではアリマセンカ・・・Ｏｈ Ｓｈ○ｔ！
とりあえず、続々とＩＮしてきなさるＦＳの方々に挨拶したりして、狩りをするでもなくムトゥームでぐだぐだしていたのですが・・・
どうやら今夜ＦＳの皆さんは「ガルム回廊」へ、「暗殺者」狩りへ行かれるとの事。
目的は無論“ダイアロスに忍び寄る悪を絶つ為！”等では無く、奴らの懐の「ソウルオブヤマト」や「手裏剣」がお目当てであります。
持ち物からすれば、連中は「忍者」な訳ですが・・・気分的には何となく漫画「ベルセルク」の、「ミッドランド兵 ｖｓ クシャーン暗殺者」な感じがして、気分が盛り上がってまいる訳です・・・が、アレ、何となく、その想像だと・・・こちらの分が悪いのは気のせいなのデショウカ？
それは兎も角、以前「ガルム回廊」を通りかかった時、突然「暗殺者」に襲われて逃走＆トレイン・・・近くで「イクシオンリバー」狩りをしていたＰＴの方を２名死亡させた前科持ち*1の「やしお」としては、リベンジしなくてはならない相手なのデス！
勇んで触媒を「ぞうのリュックサック」に詰め込んでレクスールへ走り、「ガルム回廊」で邪魔する「コボルド」達を“最大ダメージ３４点位の必殺拳（素手）”で叩きのめして、目的地の手前、「落ちたつり橋」までやってまいりましたが・・・誰も居ないであります。
触媒を買えばもう準備完了の「やしお」と違って、まじめに戦闘してるメンバーさんは武器の手入れとか、ドーピング様の戦闘携行食の準備とか、色々と準備が必要なのです。
うーん、戦闘前に食事でドーピングって考えると、何となく「グラッ○ラー刃牙」みたいな感じですね・・・板垣氏の画風で、
『もにゅ、もにゅ』、『サク、サクッ』、『じゅるっ、じゅるっ』、『ごきゅッ』、『ぷッ』
と食事しつつ戦うＦＳの皆さん・・・うわ、おそろしい絵が浮かびます・・・*2
しかし、「やしお」先走りし過ぎ・・・遠足ではしゃぎ過ぎた小学生並デス。
そんな“脳内独り遊び”に興じている内に、ＦＳの皆さんが集まってまいりました・・・どうやって、向こうに渡るんでしょうか？
『噂に聞く、“コウモリペットをとばして、向こう岸へスモールワープ”なる“絶技”を誰かお持ちなのでありましょうか？』
と思っていると、何時の間にやら橋のど真ん中に「キャノン」を設置されています・・・
『ここから対岸を制圧射撃でありますか？・・・過激ですなぁ〜、まるで、アメ公の無差別艦砲射撃のよぉな戦術であります』
「キャノン」の真後ろでアホな事を考えていると・・・ＦＳのマスターさんに、
「そこに居ると死んじゃうよ」
と忠告されます・・・あれ、大砲の後ろに居ると死ぬのでありますか？
不思議に思いつつも、いつの間にか大砲の筒先に集まっていたメンバーに混じると。
『とっ、跳んだッ！』
突然「やしお」が空中をじたばたしながらふっとんでいき・・・ぼてっ、と対岸に着地します。
そして、次々と跳んでくるメンバー達。
どうやら、“使い手が跳ぶ絶技”ではなく“人を吹っ飛ばす絶技”だった模様でありました♪
『遥か昔の“メ○女”とか言うＰＣゲームにも、人間大砲ってあったなぁ・・・ああ、夜桜忍○帖とかいうＰＢＭにも・・・ううッ』*3
取り敢えず人数が揃った所で、奥の洞窟から誰かが「暗殺者」を白日の下に引きずり出し、それをみんなで袋叩きにする方向で・・・とはいっても、連中、職が職だけに昼間は現れないんですけどね。
「暗殺者」が湧いた所で、みんな襲い掛かり・・・「やしお」はみんなの後ろからちょこちょこと「グループヒーリング」を連射したり、近接の人には「エンライデン」、魔法をうちまくってるマスターとか、その他ＭＰゲージがえらい事になってる人には「コンデンスマインド」と「マインドラッシュ」をかけながら、全力で“逃げ回ります！”
だって・・・三発殴られたら死んじゃうんだもん♪
「暗殺者」はリアル１時間に一回しかＰＯＰしないので、狩った後はしばし解散して、再度のＰＯＰを待つのですが・・・私は「こはる」にキャラチェンジ。
しかし、折角ＦＳのみなさんがＩＮしているのにいつもの様にソロ狩りするのも寂しいので、「ガルム回廊」に向かいます・・・が、「こはる」には向こう岸へ渡る為の“絶技”の備えはありません。
落っこちたつり橋の向こうに、誰かが座っているのが見えます・・・取り敢えず、「手を振って」気づいてもらったら呼んで貰えるかも知れません。
おっと・・・射程外の人をクリックしようとすると、突然そちらに前進するかもしれません。
忘れずに座ってから、クリックです。
『こはるは手を振った』
・・・ごちゃごちゃやっている内に射程外に出て行かれてしまった様です。
「エモート」がダメなら、今度は「Ｓａｙ」で叫ぶまでデス。*4
「こはる」は叫びます。
『中の人“やしお”の“こはる”デス〜・・・諸君らの愛してくれた“こはるちゃん”でアリマスよ〜』*5
・・・返事はありません。
このままでは、「こはる」は単なる「痛いＳａｙ」を続ける人になってしまいマス。
困った・・・取り敢えず、又、見える所に誰か来たから、クリックして「エモート」を・・・アレ？
『こはるは空を飛んだ』*6
そうです、射程外の人をクリックしようとして、橋から身投げしたのデス・・・ｏｒｚ
幸い、下で「イクシオンリバー」狩りをしていたマスターさん達の目の前に落ちたので、即リザを頂けましたが・・・「パフォーマンス」スキルに頼らない、素の「ネタ」を披露してしまいました。
師匠の「ぽにゃ」さん亡き後も、「こはる」はちゃんと「ネタ」を炸裂させてますよ♪・・・ただし、こちらは「素」デスガ・・・ね。*7
解散後にレクスール城門前で見かけた不思議なペットさん・・・見た事無い種類でした。
