取引賢者を求めて…


 ここ最近、英雄スク水戦士のシェルディーさんの依頼でちまちまと装備を整えたりしているのですが、その中でどうも取引賢者が見つかりません。
 まぁ、取引賢者なんて需要が微妙な物は普通捨てちゃいますからね。
 ある時にしかないでしょう…さて、どうしたものか…


 一応地下墓地の銀行でAUCシャウトしてみます。


せんき『買)取引賢者買います、売ってくださる方はTellMePlease(最下層にも取りに行きます)』


 返事が無い…ただの屍の様だ。


 なんとも、間が悪い様です。
 こうなると、のこされた手段は1つしかありません。


 そう…


『取引賢者が売っていないのなら、アスモダイを狩ればいいじゃない?』


 産地があるんだから、利用すれば良いのです。


 ちょうどINしていたシェルディーさん本人と、ネーポンさんをお誘いして地下へアスモダイを狩りに出かけます。
 先導するのは、普段ファミリーのセイフハウスで遊んでいるユーコ。
 現在、無駄飯喰らいのヒットマンにもちっとは働いてもらわないといけませんからネ。


 しかし…実際降りてみると、今日のマブマブランドは結構盛況でした。
 人が多くて、どの部屋も大体人が居ます。


 人が居ないのは、最下層も最下層…ロッソファミリーが根城にしてる地下通路に面してる脇の部屋だけの様子。


 あんまりいい思い出が無い場所なんですけどね…


 前にここでPT狩りした時には、フルメンバー(5人)揃いのPTが2つ壊滅したっけ…
 まぁ、背に腹は変えられません。


 如月君*1だって、骨董品の仕入れには命をはってるんだし。


ユーコ「とりあえず骨が2体以上来たら避難しろって、ばっちゃが言ってたっす」
一同「了解!」


 しかし…



 トレイン、トレイン、走ってゆく〜♪



 トレイン、トレイン、どこまでも〜♪


 特に廊下にはみ出した挑発行為もしてないのに、骨軍団がデューク部屋からあふれ出してきます^^;
 なんでだろう…?


 なんか、逃げ遅れそうになるんですよね〜
 敵が表示されるのにラグがあるんで。
 しかし、意外と我等がPTはしぶとく、3回に渡ったアスモダイデューク with 骨軍団の攻撃を撃退してのけたのデシタ。


 しかし…取引賢者は出ず。
 ついでに、ブラッドチョッパーもでませんでした。


 戦いに勝って、勝負に負けた一日。

*1:東京魔人学園剣風帖の玄武忍者“如月翡翠”の事…高校生の身で骨董品店をしっかり切り盛りする切れ者…というか、ケチ